鞘師さんの声 2

こんばんは。
店長の宮川です。

今回は鞘師さんに竹光の製作を取材させていただきました。

一度ではご紹介できませんので分けてご紹介させて頂きます。

竹光は本身を白鞘に保管した際、鞘と柄を繋ぐ木製の刀身です。

ですが現在竹を使用する事はほとんどなく真剣は朴の木、劇や舞台などのお芝居には樫の木を使用する為【繋】を取り【つなぎ】と呼ばれる方が一般的です。

取材させて頂いております鞘師さんは樫の木製のつなぎを製作する数少ない職人さんのお一人です。

お芝居等に使用する為、一本や二本ではなく何十本の注文ですので機械を使用し製作します。

樫の木

機械を使用する理由はそれだけではなく樫の木は【堅】という文字が入るだけありとても堅い材料で切出し、鉋(かんな)、鑿(のみ)では加工は難しく大量生産はできません。

少しでも木の抵抗に逆らうと一発で材料を無駄にするそうです。

樫の木割れ

削りカスも堅い為カツオ節の様で朴の木とはまったく違います。

          樫の木                   朴の木

切りくず

大変なお仕事です。

長くなりそうですので今日はこの辺で。

次は箔貼りまでご紹介致します。

お楽しみに!!

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