仏滅に挙げる結婚式のススメ!?

みなさん、こんにちは。
そしべです。
最近、婚礼関連の知識を学ぶ機会に恵まれています。
そこでは、年配の方の考えに驚き、感動する場面が非常に多くあります。
中でも、特に心に響いた事柄をみなさんにご紹介したいと思います。
現在、日本で結婚式を挙げる際、多くの方が”吉日(大安、友引)”を気にされると思います。
対して、仏滅は人気がなく、結婚式場の利用料金そのものが安かったりします。
この吉日に対するこだわりは、若者に比べて年配であればあるほど強いというのがぼくの印象でした。
しかし、ある年配の方は、「そんなものに縛られず、都合の良いときに行うのが最良」といい、「仏滅に行った方が安くあがって良い」とさえ仰いました。
曰く、「仏前式でない限り、仏滅を気にする必要がない」とのこと。
結婚式はふたりの結婚を誓う儀式であり、その誓いを何にたてるか、が重要で、
「仏前式ならば、仏様に誓いをたてるのだから仏滅云々の配慮があっても良いだろう、しかしそれ以外であれば無駄である」と教えて頂きました。
また、「大安や仏滅などを六曜というが、これは陰陽に近い考え方で、厳密には仏教も神道も関係がない」とも。
これには本当に驚きでした。
「全く関係がないのであれば、無意味に料金が安くなる日を選ばなければ損だろう」。
加えて、「仮に仏滅が挙式日として本当に最低であっても、新しい門出が最低であれば、以後はそれ以上下がることはない」とおっしゃいます。
正しい知識を得て、物事を正しく理解し、先入観に捉われず柔軟に生きておられると感動しきりでした。
思えば自分自身も、正月の初詣は神道、お盆の先祖供養や葬式は仏教、クリスマスはキリスト教など、信仰的にめちゃくちゃな生活をしていたと実感します。
模擬的なものとはいえ日本文化の色濃い”刀”を取扱う者として、せめてこれからは正しい文化理解をしていきたいと感じました。
今日は以上です。
そしべでした。

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