大分県/I様 特注居合刀

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製作内容

刀身厚口刀身/2尺4寸
刃文へし切り長谷部写し
刀身彫真剣樋
バランス鞘を払って860g以下、重心は手元寄り
8寸5分
柄形手合わせ調整、太さは標準
柄巻牛革裏/うぐいす
柄地鮫皮 短冊着/黒仕上げ
紺呂塗鞘
下緒純綿各朝織/うぐいす
T-070-4IR4 雷雲図透鐔 別注銀イブシ
縁頭K-032-2BR2 梵字図 銀イブシ
目貫M-031-1AY2 雲に梵字図
C-032-2BR2 梵字図 銀イブシ
ハバキ銀仕上げ
切羽銀仕上げ

製作後記

本刀の鍔は、ご希望より別注仕上げを行いました。
ご選択のT-070-4IR4 雷雲図透鐔は、もともと錆付仕上げの鍔です。

この鍔をもとに、錆付仕上げではなく銀イブシ仕上げを行ったのが本刀につく鍔です。

銀イブシ仕上げとは

金具の銀イブシとは、銀鍍金と黒燻しの2色仕上げを指します。
まず、対象の金具全体に銀鍍金を行い、それをさらに黒く燻します。そのうえで表面を磨くと、磨きによって燻しの落ちた箇所は銀鍍金が表面となり、磨きの届かない箇所には黒燻しが残って銀と黒の2色仕上げが完成します。

この銀イブシ仕上げは、当店が取扱う全ての金具に実施可能なものではありません。上記の工程を経る必要がありますので、たとえば銀鍍金をかけることのできないステンレス製の金具では承ることができません。また、材質上の理由のほかにも、仕入れ上の理由によって別注仕上げを承ることができないものもあります。

ただ、割合としては別注仕上げが可能な金具の方が圧倒的に多いです。もし同様に別注仕上げをご希望の方がおられましたら、お気軽にご相談ください。
(ただし、金具の別注仕上げは特注居合刀製作時に限らせていただきます。予めご了承ください)

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