[ブログレポート] 1/4 蜂の巣図金具ができるまで

■蜂の巣図金具ができるまで
新商品として販売を開始した 居合刀 蜂の巣拵 に装着されている 蜂の巣図金具
六角形の幾何学模様が整然と並び、彫り込まれた内側には魚子が打たれています。
固い金属を素材とした金具に、いかにして規則的な文様が描かれるのか。
多くが曲線で形成される金具が、どのようにして製作されるのか。
このような疑問をお持ちの方がたくさんいらっしゃると思います。
今回、この蜂の巣金具の元製作を装剣金工士の古山如山先生に依頼しました。
そして製作にあたり、先生のご好意でその過程を取材させて頂くことができました。
一片の地金が、美しい幾何学文様と魚子地を持つ姿に生まれ変わるまでのレポートをお届けします。

 (画像は全てクリックで拡大します)
蜂の巣図金具(縁、頭、鐺)
完成した蜂の巣金具。縁、頭、鐺を製作しました。
縁頭ができるまで_01
作業台全景。先生曰く、”良いものを作るためには、道具から製作してこそ職人”。
縁頭ができるまで_02
頭金具製作に必要なオス型(木型)とメス型(鉄板)、縁金具製作に必要な芯金。
種類の豊富さがこれまでに手掛けてきた作品の多さを物語る。全て手造りである。
縁頭ができるまで_03
蜂の巣模様を絵付けための型金から製作する。
縁頭ができるまで_04
縁金具と頭金具の下地が完成したのち、絵付けをするために製作された型金。

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